アンカー リバティーエール……個人的にはスチームよりこっちのが好き

夕食の買い出しにジャスコに行ったら、「サントリーブルワリー　カナディアンモルト」なる、ちょっとオサレ目な缶のビールが売ってました。
よく見ると、イオン限定販売、限定醸造との表記が……。
……誘惑に負けてついつい購入してしまいました……6缶パックを。
去年の12月、サントリーの京都の長岡京にあるビール工場を見学したときに出来たてのモルツを飲んでからというもの完全にサントリー派になっているワケで、まぁこれも仕方のないことなのかな……。

で、実際飲んでみたわけですが……正直、モルツの方がホップの華やかさが感じられて好きかも。
悪くないんですけど、特筆するほど美味いとも思えない……。
まぁ、値段が普通のビールとまったく一緒なので、特に不満は無いのですが。

ホップの華やかさといえば、土曜に万博行った帰りに、成城石井にて久しぶりに「アンカー リバティーエール」を買ったんです。
（余談：一緒に万博に行ったながを君と名駅前の階段でビールでカンパイ、ということでこのビールをプレゼントしたんですが、ビール党ではない慣れないながを君にはちょっと濃すぎた模様）
で、昨日アッという間に飲み干したんですけど、やっぱり美味いですわ、このビール。
カスケードホップのマスカット様な豊潤な香り（正に『華やか』）が堪らなく、濃いめなのにキレがある後味。
たまの贅沢には最適ですわい。
ヱビスビール、キリンチルドビール 豊潤、Hoegaarden Grand Cruに並んで、ちょっとリッチ気分を味わいたいときに選んでしまう逸品なのです。