ヤッホーとかゴーグルとかgoo.co.jpとか

検索エンジンの技術は日進月歩、王者googleの技術も、それに続けと躍起になっている後発もしくは老舗の検索屋さんも、次々へと新しいものを作り出しています。
そんな中、netPlantなる「Googleよりユーザー視点」な検索ができる新発想検索エンジン（ここ）が公開されました。
なんでも、firefoxのブックマークを共有するプラグインを使用し、個々それぞれのブックマークを検索インデックスとして使用して検索結果とするもののようで、ブックマークされている数が多いほどページランクが上がる仕組みみたいです。
はてブをそのままブラウザソフトのレベルで再現して検索できるようにした感じでしょうか。
試しに使ってみましたが、まぁ、使える使えないはさておいて、結果自体はなかなか面白い感じでしたね。検索結果少なすぎるけど。

そして検索エンジンつながりでもう一つ。
中国でGoogleよりも人気があり、且つトラフィック量が最も多いと言われる百度（Baidu、バイドゥ）が、今年、日本語版サービスを開始するそうです。
流行るかどうかはさておいて（「百度のCEOである李彦宏は「5年後は百度になれて、Googleなんてひどくて誰も見なくなる」とコメントしている」と強気ですが）、まぁ、面白いかなーとは思いますね。
ただ、「Googleを超える、百度じゃないと駄目」なコンテンツ・サービスが無い限り、誰も使わないと思いますが。
当然ですけどね。
試しに百度で検索してみましたけど、なんか重くて微妙。結果がよく解らないのはまぁ言葉が違うし仕方ないとしても。

ここでふと、自分で使ってきた検索エンジン遍歴を振り返ってみたり。

Yahoo検索ってなんか少ないなぁ、検閲でもされてるんか？
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gooすげー、ロボット検索すげー
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infoseekか、ディレクトリとロボットと両方の検索されるんだねぇ。こりゃ便利かも。
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googleすげー、普通のサイトもUGも全部拾ってくるしー

とまぁ、こんな流れです。
ちなみに今は、googleとYahooを両方使う感じ。

この流れに、netPlantや百度は入ってくるのでしょうか、来ないのでしょうか。