超巨大ストラクチャー

北京にピサの斜塔？　来年八月の北京五輪に向け、空前の建設ラッシュに沸く北京の中心部で、斜めに傾いた二つのビルの建設が進んでいる。二○○九年一月の完成時には上部が連結され、北京の新名所になりそうだ。

記事では、斜めに建てたビルを上部で連結して完成する、とのことですので、台形のビルになるんでしょうね。
梅田スカイビルの足の部分を広げた感じ……ってことでしょうか。

最近世界的に変なビル作るのが流行ってるみたいですし、これも珍ビルの一つとして名を馳せることになるのでしょうね。
ドバイの高層ビルとか、モード学園の新宿のコクーンタワーとか名古屋のスパイラルタワーズ(→定点観測)とかと並ぶような。
名古屋のスパイラルタワーズは名古屋駅の目と鼻の先ということもあって非常に目立っているのですが、見慣れない人にとっては異様に見えるとのことで、ある意味不気味に感じることもあるみたい……。

まぁともかく、北京のビルですが、台形ってことは要するに橋のような形なんですよね。
中国で橋か……こじつけかもしれませんけどどうしても思い出してしまう……。