尾崎家のポニョ
ポーニョポニョポニョと頭の中で共鳴し続ける中で、ふと気になった歌い手のおじさん二人。
藤岡藤巻という方々がどこの誰なのか見てみると、どうも元まりちゃんズの方々のようですねぇ。
そっか、まりちゃんズか。
「尾崎家の祖母」ですね。胡散臭いと超有名なあの歌。
そういえば「尾崎家の祖母」が生きているなら何歳なのか、とか思ったので、軽く考えてみました。
歌詞と発売日から調べてみるとPART1(1975/3月発売)で72歳、PART2(1975/7月発表)で73歳とあり、PART3(1994/6月発売)で93歳ですが歌詞の中に「今年でババアは94」との表記が。
ってことは、まず誕生日が6〜7月の間であるということは間違いなさそうですね。
「PART1:3月」と「PART2:7月」の間に歳をとっていて、なおかつ「PART3:6月」ではまだ誕生日を迎えていないということですから。
では、生まれた年は……1902年なのか、1900年なのか……どっちなんでしょうか?
仮に、「PART1〜2」が今の年齢表記で「PART3」が数え年での表記だったとしたら……やっぱりそれでも合いませんねぇ……。
そもそも発売したときと曲を作ったときにズレがあったらどうしようもないですが……。
ともかく、存命なら106〜108歳。
まぁ十中八九鬼籍に入られているのでしょうけど、あの方なら生きていてもおかしくない感じ。
ていうかそもそも「尾崎家の祖母」の中の人って実在するんでしょうか。
ググってみると以下の様な証言が。
なお、尾崎家の祖母(おざきんちのばばぁ)は実在します。
この番組の常連リスナー、
ラジオネーム・とんりき さんのお母さんがその人。
この日も親子揃って番組を聴いてくださっていて、
お店でこの曲がかかるとお客さんが大爆笑だったそうです。
お店で流れてお客さんが大爆笑って、普通、ただ似てるだけとか無関係な人だったらそんなことにはならないでしょうし、もしかするとこの人が「尾崎家の祖母」のモデルになった人なんでしょうかね。
自称しているだけなのかも知れませんし、全然裏付けとか取りようがありませんけど。